酵素で腸内革命！健康と美の秘訣　武蔵村山の腸もみサロンE・Mi・Lien

私たちの体には、生まれ持った体内酵素というものがあります。

体内酵素は一生分の総量が決まっていて増えることはありません。

毎日の生産量も決まていて、20歳をピークに徐々に減り続け、40歳ではその半分に、更に年齢が上がる毎に減り続けます。

例えば、若いころは多少無理そしても、一晩ぐっすり寝れば体力は回復できたのですが、中年以降は睡眠を十分にとっても疲れがなかなか取れないなどの経験はないでしょうか？

【酵素の消化酵素と代謝酵素】

◆消化酵素

食事で口から体内に食材が入り、体に栄養素などを吸収できるように消化・分解（代謝）するときに必要なものです。

◆代謝酵素

消化・吸収された栄養素を血や筋肉に変えて、体をスムーズに活動させる働きをする酵素で、病気やケガなどの治癒をおこなったり、免疫力を高めていきます。

体内酵素の一生分の総量は決まっていますが、実は体外から補うこともできます！

それが体外酵素である“食物酵素”で、生野菜・果物・生魚・発酵食品から摂ることができます(^^)/

ですが体内酵素は命の源です！

無駄遣いしないように心掛けましょう

酵素には“消化酵素”と“代謝酵素”があり、バランスよく使うことで健康が保たれます。

順番として先に消化酵素が使われ、その後代謝酵素の消費となります。

脂っこいもの、甘いもの、食べすぎ、ドカ食いなどは消化の際に酵素を多く必要としますので、1日量の殆どを消化に使ってしまうと、当然代謝に回る分が減ります。

また肉や魚ばかりを食べてお野菜を食べないような食事のしかたも、酵素を多く消費します。

肉や魚と一緒に生野菜を食べることで、酵素の節約に繋がります(^^)/

一日一杯のスムージーに生野菜を加えてみても

酵素を取り入れやすいですね♪

【酵素と睡眠の関係】

体内酵素のチャージは睡眠中に行われていますので、睡眠をしっかりとるように心掛けてください。

寝る前に軽いストレッチを取り入れることで、体の緊張がほぐれ自律神経が整い、質の良い睡眠がとれるようになります。

【酵素の働きやすい温度】

酵素は37～40℃が一番活発に働く温度とされています。

毎日の入浴はシャワーだけで済ませずに、湯船につかって体内温度を上げ、酵素の働きを良くし、代謝を上げるようにしましょう！

一日一杯んｐスムージーに生野菜を加える

寝る前に

現在の日本の食事は殆どが添加物の入った食事で、加工食品や小麦製品などは腸内で消化・吸収できない食材なので、腸内に老廃物として残ってしまいます。

この腸内の汚れ（老廃物）は腸内環境を悪化させ、悪玉菌の温床となり、有害物質を発生させ血液中に入り込み、血液を汚します。

汚れた血液が体中を巡ることで、病気や体調不良、肌荒れなどの不調を招いていきます。

腸の汚れは免疫力を下げ、代謝を悪くしますので、こういった食材を出来るだけ体の中に入れない食事を心掛け、食物繊維や発酵食品を摂るようにして、腸内環境を改善し、善玉菌優位のお腹にすることで、不調改善を目指しましょう(^^)/

腸内に溜め込んだの老廃物を排泄していきましょう！